医師の生き方を
広げてくれる。
そんなクリニックだと
思います。

佐官 俊一 医師

[非常勤/2016より当院勤務]

医師の生き方を広げてくれる。そんなクリニックだと思います。

略歴 略歴
佐官医師1 アイシークリニックは多くの医師に開かれた場所 アイシークリニックは多くの医師に開かれた場所

幼初期研修医時代、どうしても所属する科を決められませんでした。どの科にも魅力があり、自分の中に決め手となる軸がなかった。決断を避けるように大学院へ進学し、専攻したのは公衆衛生学です。今とはまったくの別ジャンルですよね。通常はそのまま公衆衛生を専門にしていくのがスタンダードですが、転機となったのは、地元・熊本で起こった震災。怪我をされた故郷の人々を目の当たりにしたとき、「医師として外傷治療の経験もなくていいのか?」と思ったんです。それから総合病院の形成外科で後期研修を受けつつ、縁あってアイシークリニックでの勤務も開始しました。ただ僕の場合、それまでメスを握ったこともなかったので、転科の例としてはかなり稀でしょう。そんな僕の苦労話はここでは割愛しますが(笑)、普段から手術を担当している外科系の医師からすれば、転科のハードルは高くないはず。現実的かつ新しい選択肢としておすすめしたいですね。

佐官医師2 フレキシブルな環境が、様々な生き方を支える フレキシブルな環境が、様々な生き方を支える
佐官医師小さい画像もともと医局には属しておらず、美容外科とアイシークリニックの両方で働いています。僕が言うのも何ですが、働き方の志向性って本当に人それぞれですよね。僕みたいにいろいろやってみたい人もいれば、一つのことを突き詰めたり、腰を据えて働きたいという人もいる。アイシークリニックのいいところは、様々な志向の人が活躍できるところじゃないかと思います。常勤、非常勤を選べるのはもちろん、その中でも勤務日数や形態に幅がある。所属医師が多く、勤務日の融通も利きやすい。だから、いろんなタイプの医師が集まってきて、それぞれが思い描くライフスタイルを実現している。飽きっぽい僕にとっては、様々な医師に出会えるという点でも嬉しい環境ですね。
佐官医師3 人生の選択肢を増やそう 人生の選択肢を増やそう

実は、将来的には美容形成を主軸にしたいと思っています。だけど、アイシークリニックという働き口も確保しておきたいというのが今の正直な気持ち。色々なことに挑戦したいし、美容外科も保険診療も困っている患者さんを助けるという意味では同じ。患者さんで常に溢れるアイシークリニックは、それだけ世の中から求められているということでもあるので、着実に院も増えています。そんな当院は、視点を変えれば、将来開業を目指している人にも有益な職場だと思います。院の立ち上げに必要な準備やその手順を間近で見られるのは、大きな病院にはないメリットでしょう。もちろん開業に限らず、このクリニック一本で長く働くこともできるし、副業として、他の院と掛け持ちで働くこともできる。様々な生き方を選べる職場を持っておくことは、すごく今の時代に合っていると思うんです。まだまだ僕が気づいていない魅力もあるかもしれないので、ぜひそれを見つけに来ていただければと思います。

ある日のスケジュール スケジュール
ある日のスケジュール
スケジュール
トップへ戻る